ダイビングログ2011年1月

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1月30日(日)

田子 白崎bP

天候:晴れ 気温7℃ 水温:13.6〜13.5℃ 透明度:15〜12m

観られた生物:ウツボ、キビナゴ、ミノカサゴ、キンギョハナダイ、クロホシイシモチ、ニジギンポ、イチモンジハゼ、チャガラ、ニシキハゼ、カワハギ、アミメハギ、キタマクラ、オトヒメエビ、ナマコマルガザミウデフリツノザヤウミウシセトリュウグウウミウシイガグリウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシサラサウミウシクリヤイロウミウシマドレラフェルギノーザ(写真)カメキオトメウミウシなど

  マドレラ・フェルギノーザ

コメント:前日とはうって変わって大西びゅーびゅーの西伊豆でした 朝一番で海況チェック 雲見、浮島は当然、CLOSE、、、 黄金崎ビーチも潜水注意で今後の状況によってはCLOSEするかもしれないとのこと と、いうことで田子湾内を2ボートダイブしてきました 風は強いものの白崎はバッチリOPENしています 1ダイブ目は水温が下がるこの時期、深場から上がってくるキアンコウ狙いで白崎の1番ブイからエントリー 12Lのでかタンクを背負って水底をじっくり捜索ダイブ 風波で表層はバシャバシャしていたものの中層から深場にかけては穏やかで透明度も良かったです 今回もサプライズはありませんでしたが、プロ野球のドラフトでいうと外れ1位的なセトリュウグウミウシは見つかりました(なんと、ご一緒した方が発見してくれました!) その後、ピカチュウを見て浅場に移動してブイに戻りました 水中ではそれほど寒さは感じませんでしたが、ボートの上はかなり冷えますね 冬場のボートダイブはここが頑張りどころでしょうか ボートが波止場に戻れば熱いお湯を張ったバスタブがダイバーを温めてくれます! 2ダイブ目も白崎1番ブイからエントリー 根の先端をまわってまた元のブイに戻ってくるスタンダードなコース取りです クリヤイロウミウシやサラサウミウシなどのイロウミウシの仲間が見られました ようやくウミウシの密度が濃くなってきました〜 水温は伊豆半島のダイビングシーンではボトムの13℃台まで下がってしまいましたが、これからの傾向としてはピカチュウやゴクラクミドリガイの仲間、ミノウミウシ、そしてイロウミウシの仲間がますます増え、フォト派やウミウシ好きの方には堪えられない季節になりますね 凪になれば雲見の洞窟に差し込む光がとてもキレイですよ この一番寒い時期にダイビングをするあなたは真の伊豆ダイバーです EXILESはそんな伊豆ダイバーのダイビング愛に全力でお応えします!

1月28日(金)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温9℃ 水温:14.2〜14.1℃ 透明度:20〜15m

観られた生物:ウツボ、イロカエルアンコウ、オオモンハタ、キンギョハナダイ、ネンブツダイ、クロホシイシモチ、 スズメダイ、オキゴンベ、ウイゴンベ、アライソコケギンポ、ガラスハゼ、 イチモンジハゼ、オキナワベニハゼ、アオサハギ、シマウミスズメ、サラサエビ、アカホシカクレエビver.12)、ムチカラマツエビイソギンチャクモエビビシャモンエビver.12)、 オルトマンワラエビ、コマチコシオリエビ、ツノガニイボイソバナガニver.12)、イソコンペイトウガニナマコマルガザミトサカガザミサンゴガニヒメサンゴガニ属の一種ルンキナウミウシニシキウミウシキャラメルウミウシver.12)、アカネコモンウミウシ(写真)、アオウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシクラカトアウミウシver.12)、シラユキウミウシコイボウミウシシロハナガサウミウシマツカサウミウシ属の一種3ハクセンミノウミウシウミウサギガイトラフケボリベニキヌヅツミウミグモの仲間など

  アカネコモンウミウシ

コメント:先週末以来?でしょうか 久し振りの凪になりました その先週末は千葉の内房を潜っていたので雲見の状況はよく分かっていませんでしたが、、、 昨日は夜半に吹いたもののさほど影響は残らず、ヨタもそれほど入っていませんでした 1ダイブ目はグンカンからエントリーして甲殻類をチェックしました ムチカラマツにはイボイソバナガニの♂♀(別々のムチカラマツ いつか出会うことはあるのでしょうか?)やビシャモンエビのペア、ウミトサカでは大好きなイソコンペイトウガニが本日も見られました 今日、見た個体はやや小さめですがとても可愛かったですよ! 大牛の沖側の壁面(ウミウシダイブの鉄板コース)ではヒュプセロドーリス・クラカトアが2個体見られました それにしても昨年の秋から引き続き多く見られますね 当たり年といっていいでしょう 途中、潮色がいいので中層をキョロキョロしながらマンボウ・チェックをしましたがそう簡単には当たりませんね〜(苦笑) でも懲りずにチェックし続けます 2ダイブ目は−24mアーチの根頭からエントリーしてH型のアーチ〜クレバス〜水路〜小牛前の壁面、そして湾内ブイの60分コース 狙いはもちろん、ウミウシの仲間です と、その前にしばし、アヤトリカクレエビ探し −24mアーチまわりの宿主はほとんどチェックしましたがどうやらいないようです その替わり、大き目のアカネコモンウミウシがカイメンを摂食していました クレバスではキャラメルウミウシが大発生中です 大小さまざまな個体が見られますよ カヤ類にはようやくマツカサウミウシの仲間が登場しました 模様がとてもキレイなのでマニアの方、是非リクエストして下さいね イロウミウシの普通種はいたるところで見られます 普通種が増えるということは他のウミウシも増えるバロメーターになりますので楽しみですね この一番寒い時期にダイビングをするあなたは真の伊豆ダイバーです EXILESはそんな伊豆ダイバーのダイビング愛に全力でお応えします!

1月27日(木)

浮島 ビーチ

天候:晴れ 気温10℃ 水温:14.1℃ 透明度:15m

観られた生物:ノコギリヨウジ、ボラ、インドヒメジ、スズメダイ、カミナリベラ、キュウセン、オハグロベラ、ブダイ、クロサギ、トビヌメリ、ヒメギンポヘビギンポ、ハコフグ、チャガラ、サビハゼ、アオリイカ、ヒメイカ(写真)、イセエビ、ノコギリガニ、ナマコマルガザミクロヘリアメフラシver.12)、アオウミウシサラサウミウシクラカトアウミウシ、 オトメウミウシ、ムカデミノウミウシ、ホシキヌタ、タルダカラなど

  ヒメイカ

コメント:前日の大西がおさまり凪になりました 日差しが暖かく半袖で過ごしていても気持ちよかったですよ〜 海の方はというとさすがに前日の大西の影響か、ヨタが残っていて水面は穏やかでもドラゴンホールはウネウネでした ドラゴンホールでヒュプセロドーリス・クラカトア(ウミウシ)のキレイな個体がいるとのことで早速、向かいましたがいかんせんウネウネでミノウミウシの仲間などはまだ岩の隙間などに潜って身を潜めている感じでした 明日以降、ヨタも取れそうですからウミウシの仲間がいっぱい出てきて本来の浮島ビーチの姿に戻ると思います ゴロタやガイドロープ周辺にはこの時期が旬のクロヘリアメフラシがわんさか見られます これからますます数が増え、交接シーンや産卵シーンが繰り広げられるでしょう その他、浅場の岩肌ではムカデミノウミウシが至るところに貼り付いています 小さければ小さいほどかわいいウミウシなので幼体を見つけたいですね 本日の1枚はやはり、この時期が旬のヒメイカです ガイドロープや海藻の周辺を丹念に探せば必ず見つかります それにしてもこんなに小さくて一体、何を食べているんでしょうね エキジット後、海岸沿いの手すりに器材をかけて水を切ったのですが、お天気が良く、絵になる風景だったので思わず風景写真を撮影してしまいました コチラです 

1月23日(日)

東京湾ダイビングツアー 波佐間海中公園 高根/マンボウランド

天候:晴れ 気温11℃ 水温:15.9〜14.6℃ 透明度:20〜12m

観られた生物:ヒラタエイ、トラウツボ、コケウツボ、ウツボ、クマドリカエルアンコウ(写真)オオモンカエルアンコウygタツノオトシゴホソウミヤッコ、アオヤガラ、マツカサウオ、ゴンズイ、オニカサゴ、ミノカサゴ、キビナゴ、ボラ、オオモンハタ、ネンブツダイ、 チョウチョウウオ、ミソレチョウチョウウオyg、クマノミミツボシクロスズメダイ、スズメダイ、 オハグロベラ、イラコブダイver.12)、 ヤマドリ、ミナミギンポ、 テンクロスジギンポ、ガラスハゼ、クロイトハゼ、ササハゼ、オニハゼ、ハナハゼ、 カワハギ、ヨソギ、キタマクラ、クサフグ、ハナキンチャクフグ、シマウミスズメ、マンボウ(生簀)、アカホシカクレエビカザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、オトヒメエビ、イセエビ、オルトマンワラエビ、ソメンヤドカリ、ナマコマルガザミ、ヒメサンゴガニ属の一種、ヒロウミウシミツイラメリウミウシニシキウミウシアカネコモンウミウシキカモヨウウミウシアオウミウシコイボウミウシカメキオトメウミウシトラフケボリツマニケボリ、ツグチガイなど

  クマドリカエルアンコウ

コメント:東京湾ダイビングツアー最終日、3日目はフィナーレを飾るのにふさわしい天候&海況に恵まれました 1ダイブ目は高根(海中神社)を潜りました ダイバーが潜るのと同時にお約束のコブダイが大小、続々と集まってきます 前日、ヒレナガネジリンボウが見つかったという鳥居そばの巣穴を覗いてみましたが、残念ながら見られず、、、 高根へ移動して甲殻類やカエルアンコウの仲間を観察 小漁礁付近ではレンテンヤッコやタテジマキンチャクダイの幼魚が見られました 2ダイブ目は高根からエントリーして深場の根をじっくり散策しました 情報にあったウミエラカニダマシですが、宿主のウミエラはすぐに見つかったのですが、残念ながらウミエラカニダマシのペアは見つかりませんでした でもこのエリアではウミウシが割と多く見られました アカネコモンウミウシやキカモヨウウミウシなど雲見でも見られたらちょっと嬉しいキレイオ系のウミウシがいましたよ さらにヤギの仲間にナシジイソギンチャクの大きな株がゴロゴロくっついている群生地がいくつかあったので、もしやアヤトリカクレエビがいるのでは?と、ひたすら探しまくったのですが、こちらもそう上手くはいきませんでした、、、 その間にご一緒した方がミナミギンポを発見! 東京湾にもミナミギンポがいるんですね〜 やはり海って広いですね いつもとは違ったロケーションでのダイビングでしたが、普段はなかなか見られない生き物達が見られてとても充実した3日間でした またスポット的に東京湾ダイビングツアーを開催したいと思います 所変われば品変わるとはよく言ったもので、その現地に精通したガイドさんから今回もいろいろな勉強ができました さて雲見もガンガン潜りますよ〜!

1月22日(土)

東京湾ダイビングツアー 明鐘岬

天候:晴れ 気温10℃ 水温:15.7〜15.5℃ 透明度:15m

観られた生物:ウツボ、イロカエルアンコウミノカサゴ、メバル、キンチャクダイyg、スズメダイ、クロサギ、ウミタナゴ、オハグロベラアライソコケギンポハナハゼ、 ニシキハゼ、アオサハギ、アオリイカ、コウイカの仲間ヒョウモンダコムラサキヤドリエビイソギンチャクモエビ、 オトヒメエビ、イセエビ、オルトマンワラエビ、コマチコシオリエビ、ツノガニキイロウミコチョウルンキナウミウシスイートジェリーミドリガイヒラミルミドリガイver.12)、アズキウミウシヒロウミウシミツイラメリウミウシヒメエダウミウシゴマフビロードウミウシ(写真)アオウミウシシロウミウシサラサウミウシver.12)、マドレラフェルギノーザハナオトメウミウシ、イナバミノウミウシ、シロミノウミウシムカデミノウミウシヒブサミノウミウシムラクモキヌヅツミガイ、ベニキヌヅツミガイ 、モミジガイ、チャマダラホウキボシ、イトマキヒトデ、マヒトデなど

  ゴマフビロードウミウシ

コメント:東京湾ダイビングツアー2日目は昨年末に視察で潜り今回、満を持して明鐘岬です 心配されたお天気も冬型の気圧配置が緩み、暖かなダイビング日和になりました 雲見と同じく西よりの風に弱い為、この時期のダイビングはちょっと難しい感があったので本当にラッキーでした! 1ダイブ目は根の左側へ 東京湾は湾内に入れば入るほど水温が下がると聞いていましたが、思ったより透明度は良く水温も雲見より1℃ほど高かったです エントリーエリア付近の浅場にはおびただしい数のムカデミノウミウシが見られます 大きい個体から幼体までホント、いっぱいいました ウミウシ狙いのダイブでしたがご一緒した方がなんとイロカエルアンコウを発見! ここでも見られるんですね〜 岩肌の窪みにうまくハマっていました アオ、シロ、サラサウミウシはここでも多いんですね スイートジェリーミドリガイもあちらこちらにいました 砂地では昨日の波佐間海中公園に続き、ヒョウモンダコが登場 青い毒々しい斑紋がくっきり現れていてダイバーを威嚇しています 浅場の岩肌にエツキイワノカワがたくさん生えていたのでダンゴウオ探しをしました ダンゴウオは見つかりませんでしたが、ヒブサミノウミウシやルンキナウミウシノペアが見られました 2ダイブ目は沖の方向の砂地にポツンポツンと点在する隠れ根を散策しました アオ、シロ、サラサウミウシは依然、多かったすね ウミウシ探しをしているとご一緒した方がゴマフビロードウミウシの白バージョンを発見 その後、キイロウミコチョウも見られました 現地情報ではタマガワコヤナギウミウシも見られたそうです 探せば探すほどウミウシが見つかりそうなポイントです 雲見とは全然、違ったロケーションでカジメが群生する雰囲気はちょっと東伊豆っぽい感じでしょうか またいつか訪れたくなるような海でした アフターダイブは保田駅近くの「ばんやの湯」で器材の潮を流し、身体を温めました 夜の宴会もダイビング談義?で盛り上がりました(笑)

1月21日(金)

東京湾ダイビングツアー 波佐間海中公園 高根/マンボウランド

天候:晴れ 気温8℃ 水温:15.9〜14.6℃ 透明度:20〜12m

観られた生物:トラウツボ、コケウツボ、ウツボ、クマドリカエルアンコウver.12)、オオモンカエルアンコウygイロカエルアンコウ、アオヤガラ、マツカサウオ、ゴンズイ、オニカサゴ、 カサゴ、ミノカサゴ、キビナゴ、オオモンハタ、クロホシイシモチ、ヨメヒメジ、レンテンヤッコ、タテジマキンチャクダイyg(写真)、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、スズメダイ、 イラ、コブダイガラスハゼ、コクテンベンケイハゼyg、クロイトハゼ、カワハギ、ヨソギ、キタマクラ、クサフグ、ハリセンボンミナミハコフグygマンボウ(生簀)、アオリイカ、ヒョウモンダコアカホシカクレエビイソギンチャクモエビオトヒメエビイセエビショウジンガニ、ヒメサンゴガニ属の一種、アオウミウシスミゾメミノウミウシトラフケボリ、ツグチガイなど

  タテジマキンチャクダイyg

コメント:東京湾ダイビングツアーを21日から3日間、開催しました 初日は波佐間海中公園を潜りました 午前中は東よりの風が強く、風波がたっていました ポイントまでボートで5分ちょっと 潜ってしまえば水中は穏やかでした 1ダイブ目は高根を潜りました 海中神社で有名なポイントです この日は他にダイバーがいなかったため、現地のガイドさんが同行してくれ丁寧にポイントについて教えてくれました 波佐間を代表する魚といえばなんといってもコブダイですね 潜降するとすぐ、コブダイが集まってきました フィーディングされているのでとてもダイバーになついています その後、クマドリカエルアンコウを始め、マクロ系を中心に生物情報をご教授頂きました 2ダイブ目は高根をボクなりのスタイルでじ〜っくり60分ダイブしました つい最近、黒潮が入り18℃まで水温が上がったそうでこの日も16℃近く、ロング・ダイブでもさほど寒さは感じませんでした ミナミハコフグの幼魚やクマノミ、ミツボシクロスズメダイyg、オオモンカエルアンコウyg、クマドリカエルアンコウなど南方系の死滅回遊魚が結構、見られたのが意外でした 現地のガイドさんが強烈にレンテンヤッコとイボヤギミノウミウシをプッシュしていましたが、食いつくポイントが少し違うのはおそらくダイビング環境の違いなのでしょう 2ダイブ後、出前で昼食を摂り3ダイブ目はマンボウランド(マンボウの生簀)を潜りました ボトムが−7mなので減圧にもなりますね(笑) 2匹のマンボウが飼育されているのですが、1匹は非常にダイバーになついています 当初、生簀という事もありあまりノリ気ではなかったのですが、潜ってみると意外と楽しく盛り上がっている自分がいました マンボウのあの人懐っこさはダイバーを魅了しますね 食わず嫌いしなくて良かったです リクエストがあればマンボウランド、明後日も入りたいですね〜 無事、東京湾ダイビングツアー初日が終了しました 今週末は冬型の気圧配置が緩み、絶好のダイビング日和に恵まれて良かったですね〜!

1月19日(水)

田子 白崎bP

天候:晴れ 気温10℃ 水温:14.0℃ 透明度:15m

観られた生物:ウツボ、キビナゴ、オニカサゴ、カサゴ、メバル、オオモンハタ、クロホシイシモチ、コロダイ若魚、マダイ、メジナ、イトヒキベラ、コウライトラギス、イチモンジハゼ、チャガラ、ニシキハゼ、ホシノハゼ、キタマクラ、オトヒメエビオルトマンワラエビナマコマルガザミヒメサンゴガニ属の一種ハナミドリガイカンナツノザヤウミウシウデフリツノザヤウミウシシロイバラウミウシセトリュウグウウミウシ(写真)イガグリウミウシアオウミウシシロウミウシサラサウミウシver.12)、シロハナガサウミウシver.12)、ハナオトメウミウシなど

  セトリュウグウウミウシ

コメント:それにしても今年に入ってから西風が続きますね、、、 なかなか雲見を潜ることができません 本日は午後着の2ダイブリクエストだったのでピストン輸送でサクサク潜れる田子湾内に行ってきました 西風が続いている割に透明度がとても良かったですよ 〜  1ダイブ目は白崎の1番ブイからエントリーしてじっくりウミウシ探しをしました アオウミウシの姿が増えましたね〜 他のウミウシも増えているバロメーターになります 漁礁の土管が沈んでいる砂地でカンナツノザヤウミウシを発見! 久し振りに見られました 個人的にはピカチュウより数段、嬉しい一品です するとすぐ近くにピカチュウがいました 小さめで可愛い個体でした その他、深場ではハナオトメウミウシ、浅場では小さめのサラサウミウシやシロハナガサウミウシを観察してフィニッシュ いや〜、ウミウシの種類が増えましたね〜 田子湾内、盛り上がってきました 2ダイブ目は水温も下がっているし、過去にも登場しているということでキアンコウのサプライズ狙いで大きいタンクを背負って1番ブイの深場を潜りました 砂地を舐めるようにサーチするも見つからず、、、 でも小さくてかわいいセトリュウグウウミウシをGETしました! このウミウシも実に久々です とてもキレイなウミウシですよ〜! その後、白崎の先端をまわって浅場へ移動しました 中層は1ダイブ目からず〜っと切れ間なくキビナゴが泳いでいます 時折、大型のマダイがプレッシャーをかけていました 冬の伊豆の海は独特の雰囲気があり潜っていて楽しいですよ この時期特有の西風で雲見CLOSEなんていう場合には、運試しに「でかタンク」を背負って深場でサプライズを狙ってみませんか?

1月13日(木)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温9℃ 水温:15.0〜14.8℃ 透明度:15m

観られた生物:トラウツボ、イロカエルアンコウ、アオヤガラ、マツカサウオyg、キビナゴ、キリンミノ、クエ、オオモンハタ、キンギョハナダイ、クロホシイシモチ、アオチビキ、イシダイ、メジナ、ニザダイ、ツノダシ、ヒメギンポ、ニセクロスジギンポアライソコケギンポガラスハゼ、イチモンジハゼ、カワハギ、アカホシカクレエビイソギンチャクモエビビシャモンエビver.12)、オルトマンワラエビイボイソバナガニイソコンペイトウガニナマコマルガザミ、ベニイシガニ、ヒメサンゴガニ属の一種、コトヒメウミウシドーリス科の仲間キャラメルウミウシver.123)、アオウミウシシロウミウシサラサウミウシver.12)、ウスイロウミウシ、センテンイロウミウシクラカトアウミウシマダライロウミウシ(写真)ウミウサギガイセロガタケボリ、カノコダカラガイなど

  マダライロウミウシ

コメント:久し振りの凪になりました 前日、牛着岩の−24mアーチ付近でマンボウが登場したとのこと 早速、潜ってきました 西風が吹いた割には潮色はまずまず 水温は水底で15℃くらいでした 多少、ヨタが残っていたのでウミウシには少し厳しい感じですね 今日1日落ち着いて明日はゾロゾロ出てくるのはないでしょうか? 牛着岩の沖合いはとてもキレイでした キビナゴの群れに大きなマダイがプレッシャーをかけています しばらく中層を流しましたが残念ながらマンボウはGETならずでした アオチビキは冬の水温に負けず頑張っていました −24mアーチ入口付近のウスアカイソギンチャクを丹念にチェックしてアヤトリカクレエビを探しましたが、こちらも残念ながら不発でした 雲見で何としても見つけたいものです H型のアーチに戻ると大きなクエがホンソメワケベラにクリーニングされていて気持ち良さそうに口を開けていました クレバスではキャラメルウミウシがたくさん見られます その他、コトヒメウミクシのギザギザ・バージョン、アオ、シロ、サラサのレギュラーメンバー、水路を出たところではドーリス科の仲間が見られました 2ダイブ目は狙いを変えて甲殻類やウミウシの仲間を探しにグンカンからエントリーしました 少しはサプライズも期待してエントリー直後はグンカン根頭から中層を見回しましたが、サプライズはなし でも真っ白な砂地がとてもキレイでした!ムチカラマツの群生をチェックするとイボイソバナガニやビシャモンエビが見られました グレーっぽいイロカエルアンコウも同じエリアのジュズエダカリナの中で見られましたが、周囲のオオパンカイメンがダイバーにかきむしられてちょっと痛々しい風景になっていました ダイバーの皆さん、環境保護の意味でもカイメンをつかむのはやめましょうね〜 その後、チェックダイブならではの力技で大牛洞窟まで移動しヒュプセロドーリス・クラカトアをチェック カイメンを摂食中のためず〜っと同じ場所から動いていませんでした −16mアーチ方面に移動し黄色いクマドリカエルアンコウをチェック 残念ながらお出掛け中のようでした このエリアにエビ網が根に引っかかって水中に沈んでいました ダイビング中はくれぐれもご注意下さいね ウミトサカの群生ではお約束のイボイソバナガニ、今日もいました ここでは2個体、確認していたのですが1個体しか見つかりませんでした いるトサカがわかっているのに見つけきれない、、、どれだけ擬態が上手いんだよって感じですよね 本日の1枚はマダライロウミウシ 水路入口で見られました 昨年12月10日に見つけて2日間見られた個体と同じ個体でした 1ヶ月振りの再会になりました!

1月12日(水)

伊豆海洋公園

天候:晴れ 気温12℃ 水温:15.4〜15.1℃ 透明度:25m

観られた生物:コケウツボ、クマドリカエルアンコウイロカエルアンコウver.12345)、オイランヨウジダイダイヨウジサブカット)イシダイ、メジナ、タカノハダイ、ミギマキ、ニジギンポ、トカラベラ、ヘビギンポ、ニラミギンポ(写真)、トウシマコケギンポ、アヤトリカクレエビヒトデヤドリエビ、アカホシカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、アカシマシラヒゲエビ、オルトマンワラエビ、モクズショイ、ムラサキゴカクガニゼブラガニチゴミドリガイオトメミドリガイニンジンヒカリウミクシカドリナウミウシカイメンウミウシ、ジボガウミウシ、サラサウミウシクロスジウミウシコイボウミウシ、キイロイボウミウシ、ミレニアムマツカサウミウシムカデメリベカメキオトメウミウシガーベラミノウミウシムカデミノウミウシイイジマフクロウニヤドリニナ、ボウシュウボラ、ヒラムシの仲間など

  ニラミギンポ

コメント:IOPに視察ダイブに行ってきました 現地ショップのバリバリのガイドさんが3名ご一緒してくれてた〜っぷりご教授して頂きました!今日は西よりの風だったのでウチの前の大浜はザワついていましたが、こちらはベタ凪でした 東と西で天候によってこうも違うんですね ます1ダイブ目は14Lタンクを背負って「ブリ待ちの根」方面へ 水深−6〜7mをひたすら泳ぎました 10分以上、泳いでブリ待ちに到着し、ここからスタートしました 早速、黄色いクマドリカエルアンコウが登場 さらに東へ進むとどんどん深くなりソフトコーラルがまるでお花畑のようです イイジマクフロウニがあちらこちらにいてゼブラガニが見られます ソウシカエルアンコウの目撃情報があったのでメガネ岩付近を捜索 残念ながら見つかりませんでした 深場ではカドリナウミウシやクロスジウミウシ、ガーベラミノウミウシが見られました 復路ではウスアカイソギンチャクに大好物のアヤトリカクレエビ、そしてイロカエルアンコウがたくさん見られました 藻場では早くもチゴミドリガイが登場 水深−8mくらいのガイドロープの交差点付近の岩ではなんとニラミギンポが巣穴から出て、全身あらわになっていました その後、送り出しで安全停止を兼ねて転石裏のウミウシをチェック MAX.43m 82分の業者向けダイブでした(爆) お昼はお弁当を手配していなかったので近所のお蕎麦やさんを案内してもらいました ゆっくり休んで窒素抜き?をして2ダイブ目に行きました 2ダイブ目は実際のガイドコースとして予定している1の根を中心に通常の10Lタンクでじっくり視察 ガイドロープ沿いに進んで−20mの砂地に出て水中ポストへ その後、1の根の先端からクエ穴、水深を上げて水路なども通りました このエリアもイロカエルアンアコウがとても多いですね 深場では何んとオイランヨウジを発見 一瞬、目を疑ってしまいました 伊豆で初めて見ましたね〜!スゴイっ 生物層も西伊豆と東伊豆ではかなり違うなぁ〜というのを実感しました その他アカシマシラヒゲエビやモクズショイ、送り出しではトカラベラやムカデミノウミウシ、トウシマコケギンポなどが見られました そろそろダンゴウオも登場するかもしれませんね MAX.31m 46分のダイブでした ウチ的には1の根だけでも分割してじ〜っくり撮影ダイブをやってみたいですね 雲見がCLOSEした際やリクエストベースでご案内致します

1月9日(日)

黄金崎 ビーチ

天候:晴れ 気温11℃ 水温:15.3〜14.7℃ 透明度:12m

観られた生物:イロカエルアンコウ、タツノイトコ、マツカサウオ、ゴンズイ、ミノカサゴ、セミホウボウ、セレベスゴチ、オオモンハタ、キンギョハナダイ、クロホシイシモチ、キンセンイシモチ、ヨスジフエダイ、コガネキュウセン、ホンソメワケベラ、クロサギ、アライソコケギンポ、ウミタケハゼの仲間ミジンベニハゼ(写真)、クロイトハゼ、ヒラメ、ダルマガレイ の仲間、カワハギ、ヨソギ、キタマクラ、スナダコ、マダコ属の一種(ホワイトブイオクトパス)、イソコンペイトウガニ、 コノハガニ、ナマコマルガザミコトヒメウミウシミチヨミノウミウシテンロクケボリホソテンロクケボリ、ベニキヌヅツミなど

  ミジンベニハゼ

コメント:前日は冬型の気圧配置が緩み、小春日和といった穏やかな一日だったのですが、夜が更けてくるにつれ風が強く吹いてきました 残念ながら雲見はCLOSEということで久し振りに黄金崎に行ってきました 北西以外の風には強く、ビーチポイントながら生物情報が豊富なポイントです エントリー口は時々、大きな波が押し寄せ少し厳しい感じでしたが、潜ってしまえば水中はまずまず穏やかでした 1ダイブ目は様子見で水深−16mのケーソン周辺をじっくり散策しました 情報どおりウミトサカの仲間にイソコンペイトウガニがいたのですが、とても大きくてキレイな個体でした!イソコン大好きのボクとしてはもうここだけでOKという感じです(笑) その他、今まで見たこともないような巨大セミホウボウや小さなコトヒメウミウシなど盛りだくさんでした 2ダイブ目はゴロタの砂地の境を進みながらイロカエルアンコウを見にいきました 途中、大きなヒラメに遭遇 してラッキーでした イロカエルアンコウはやや大きめでしたがキレイなオレンジ色でした その後、ミジンベニハゼを観察しに移動していると先ほどイソコンを観察したケーソンにつながっているガイドロープの手前でなんとミミックオクトパス(ホワイトブイ)がいるではありませんか 巣穴から10cmくらいカラダを出していたのですが、近づくとカラダを引っ込めホタテウミヘビそっくりな見事な擬態を披露してくれました 撮影しようとカメラを近づけると巣穴に引っ込んでしまいました、、、(残念) ミジンベニハゼは周囲にダイバーがいなかったのでじっくり撮影タイムがとれました 冬の伊豆の海は適切な保護スーツなどの装備さえすれば色々な生物との出会いがあってとっても楽しいですよ〜

1月7日(金)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:7℃ 水温:15.7〜15.6℃ 透明度:15m

観られた生物:ウツボ、クマドリカエルアンコウイロカエルアンコウハナタツ、アオヤガラ、キリンミノ、イソカサゴ、マツカサウオ、キビナゴ、オオモンハタ、アカハタ、キンギョハナダイ、ネンブツダイ、クロホシイシモチ、マアジ、コロダイ、マダイ、イシダイ、ツマグロハタンポ、ニセクロスジギンポニジギンポ、アライソコケギンポ、ツノダシ、ニザダイ、ガラスハゼ、クツワハゼ、ウマズラハギ、ヨソギ、ヒトデヤドリエビアカホシカクレエビver.12)、イソギンチャクモエビ、オルトマンワラエビ、イソコンペイトウガニ(写真)ヒメサンゴガニ属の一種ネコジタウミウシ科の一種5別カット)、ニシキウミウシver.123)、キャラメルウミウシver.12)、アオウミウシ、シロウミウシ、クラカトアウミウシフジイロウミウシキイロイボウミウシver.12) 、ウミウサギガイ、ベニキヌヅツミ、ソリキヌヅツミ、オオアカヒトデなど

  イソコンペイトウガニ

コメント:年末年始にかけて西風強風でCLOSEがちの雲見ですが、前日の大西がおさまり海況がまずまず落ち着きました 西風が続いた影響で水温は16℃を切ってしまいましたが、潮色は良かったですね 1ダイブ目は−24mアーチ付近からエントリーして沖合いを流しました 昨年末、大瀬崎の外海で見たアヤトリカクレエビのイメージが消えないうちに探しましたがなかなか、、、見つかるものではありませんね 今後も根気よくチェックします トビ根から大牛洞窟前まで泳ぎウミウシ探しをしました ヒュプセロドーリス・クラカトア(ウミウシ)やニシキウミウシの幼体などフォトジェニックなウミウシが見られました 水温の低下とともにウミウシの密度が確実にUPしていますね 普通種は至るところで見られますよ −16mアーチ付近では黄色いクマドリカエルアンコウやイソコンペイトウガニ(写真)が見られました 擬態はしていてもサイズが大きいので目立ちますね〜 中層はキビナゴの群れに太陽光がキラキラと反射してとてもキレイでした 2ダイブ目は牛着岩の島裏からエントリーしてH型のアーチ〜クレバス〜水路へ キャラメルウミウシやフジイロウミウシなどが見られました お初のウミウシもGET ネコジタウミウシの仲間かと思われます コリンズブイ付近のクマドリカエルアンコウyg(白くクマ)は残念ながら見つかりませんでしたが、水深が浅いので小さな生物をじっくり探すにはちょうどいいエリアですね 明日からの三連休は冬型の気圧配置も緩み、いいコンディションになりうそうです 安全第一で地形に生物にと楽しいダイビングをご提供できるよう努力しますので本年もよろしくお願いします!

 

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