ダイビングログ2011年3月

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3月30日(水)

 雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:15℃ 水温:15.2℃ 透明度:15m

観られた生物:トラウツボ、ウツボ、クロホシイシモチ、イシダイ、メジナ、オキゴンベ、タカノハダイ、スズメダイ、ツマグロハタンポ、ニザダイ、ヒメギンポ、ヒメギンポ、ニジギンポアライソコケギンポ、ヨソギ、アカホシカクレエビムチカラマツエビビシャモンエビ、オトヒメエビ、オルトマンワラエビ、イソコンペイトウガニ、ショウジンガニ、ムラサキウミコチョウver.123)、イガグリウミウシオセロウミウシコンガスリウミウシ(写真)アオウミウシver.12)、シロウミウシ、サラサウミウシ、ウスイロウミウシ、ハナイロウミウシセンテンイロウミウシエンジイロウミウシオトメウミウシセスジミノウミウシムラクモキヌヅツミヒラムシの仲間など

 コンガスリウミウシ

コメント:引き続き穏やかな海況になりました〜! ウミウシ探しで75分一本勝負でした 牛着岩の島裏からエントリーしH型のアーチへ 岩肌を舐めるようにチェックしました 情報を頂いたコンガスリウミウシ、ようやく見ることができました 和風な色彩のキレイなウミウシで他のドーリス系同様、暗がりを好むようです そのまま大牛の壁づたいに-16mアーチ付近まで移動しました このエリアではよく見かけるムラサキウミコチョウの個体数がここに来て一気に増えましたね サイズはまだやや小さめです ムチカラマツ上ではムチカラマツエビやビシャモンエビが見られます ムチカラマツエビはムチカラマツに対して上(先端)を向いていたり下(根元)を向いていたりと様々なのですが、ビシャモンエビは常に上先端側)を向いているのはなぜでしょうね? 普通種のアオ、シロ、サラサウミウシの個体数 が非常に多く、これからキイボキヌハダウミウシがポツポツ見かけるようになってきます 楽しみですね -16mアーチ付近のウミトサカの仲間では巨大なイソコンペイトウガニや今月上旬に見つけたエンジイロウミウシの交接中ペアが見られました 今週末は東京元麻布でオフ会を開催します ご参加下さいます皆様の元気な姿を見られるのを今から楽しみにしています!

3月29日(火)

須崎 九十浜/田ノ浦ビーチ

天候:晴れ 気温:14℃ 水温:16.3〜16.0℃ 透明度:15〜12m

観られた生物:ウツボ、コクチフサカサゴ、イソカサゴ、ボラ、ウミタナゴ、ダンゴウオ(ver.12アクビシーン)、スナビクニン、ウバウオ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、トウシマコケギンポ、イチモンジハゼ、チャガラ、スイートジェリーミドリガイ、アメフラシ、クロヘリアメフラシアオウミウシ、シロウミウシツマグロミノウミウシイボベッコウタマガイ、ヒラムシの仲間など

 ダンゴウオ

コメント:ダンゴウオに会いに須崎を潜ってきました〜 ベタ凪で水温がなんと16℃以上っ! 潮色もまずまず良かったです 1ダイブ目は九十浜を潜りました 波止場まわりをカジメ林とワカメをかき分けエツキイワノカワを丹念に探します いました、いました〜 チビダンゴと中くらいのダンゴが見つかりました かる〜くヨタが入っていたので個体数はそれほど見られませんでしたが、かわいいですよね〜 ここに来てダンゴウオの目撃情報があちらこちらで報告されていますね ダンゴシーズンが本格的に開幕といったところですね スナビクニンも見られたのですが、いかんせんサイズが小さくワカメのメカブのまわりをすばしっこく動きまわられてとても撮影できませんでした、、、(涙) と、いうことで本日はウミウシの仲間をあまり見つけられませんでした ただ、コケムシ上でツマグロミノウミウシのペアを発見 初めて見たのですが、最初ツルガチゴミノウミウシかと思いましたが、触角が明らかに異なっていたのですぐに気が付きました! 2ダイブ目は田ノ浦ビーチで砂地のアマモ&藻場でアユカワウミコチョウ狙いでという思惑だったのですが、前半に軽く流した岩場でジャンボサイズのダンゴウオと遭遇してしまい、結局ダンゴで終わってしまいました 明日は気を取り直して雲見でウミウシ探しをしたいと思います 西風が吹いて雲見がCLOSEなんていうときには是非、須崎もリクエストして下さいね〜

3月27日(日)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:12℃ 水温:14.5〜14.4℃ 透明度:12〜10m

観られた生物:ウツボ、キビナゴ、クエ、キンギョハナダイ、クロホシイシモチ、マダイ、ブダイ、ツマグロハタンポ、ニザダイ、 ニジギンポ、アライソコケギンポ、イチモンジハゼ、ムスメウシノシタコウイカの仲間、ムチカラマツエビ、ビシャモンエビ、オトヒメエビ、イセエビ、オルトマンワラエビ、イソコンペイトウガニ、ムラサキウミコチョウ、ヒロウミウシイガグリウミウシドーリス科の仲間(調査中)、ニシキウミウシキャラメルウミウシver.123)、モンコウミウシアオウミウシシロウミウシサラサウミウシシラユキウミウシノウメア・ワリアンスクラカトアウミウシver.12)、エンジイロウミウシセンテンイロウミウシマツカサウミウシ属の一種1マツカサウミウシ属の一種3オトメウミウシセスジミノウミウシサクラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、ハクセンミノウミウシフジエラミノウミウシ、アオミノウミウシ科の一種3など

 セスジミノウミウシ

コメント:前日の西風がおさまり今日は雲見OPEN 各地で水温、潮色が上がっているようです 雲見も若干、浮遊物の多さを感じたものの春濁りという感じではありませんでした 本日、ウミウシ・フォトダイブ・リクエストで60分&80分のがっつりコースでした! 1ダイブ目は潮色が良くなったのでワイドも視野に入れ、島裏の−24mアーチ付近からエントリーしました カレントは小牛から大牛方面に軽くかかっていました ワイドというには少し不満な透視度だったのでアーチでの地形写真は取りやめ、そのままH型のアーチ方面へ ドングリガヤのマツカサウミウシ・コロニーからスタートしてクレバス〜水路と移動してブイで浮上しました イロウミウシ系が本日もたくさん見られました 2ダイブ目は大牛オーバーハングからスタートして-16mアーチ方面へじっくりのんびり、例えるなら牛歩戦術といったところでしょうか 凪いで太陽光が差し込んだのと季節柄でしょうかミノウミウシの仲間が数多く見られました クラカトアウミウシは2個体、センテンイロウミウシ、キャラメルウミウシ、エンジイロウミウシのペアなど人気のイロウミウシが目白押しでした 親指の爪より大きなジャンボサイズのイソコンペイトウガニもいましたヨ! 洞窟などの地形、魚影、マクロ系、そしてウミウシなど欲張ってまだダイバーの少ない雲見の海を満喫しましょう 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます

3月24日(木)

雲見 牛着岩

天候:雨→曇り 気温:11℃ 水温:15.4〜14.4℃ 透明度:8〜6m

観られた生物:コケウツボ、イロカエルアンコウホソウミヤッコ、アカハタ、キンギョハナダイ、イシダイ、メジナ、オキゴンベ、タカノハダイ、スズメダイ、ヒメギンポ、ニザダイ、ガラスハゼ、イチモンジハゼ、アオサハギ、カワハギ、シマウミスズメ、ムチカラマツエビアカホシカクレエビイソギンチャクモエビビシャモンエビ、オトヒメエビ、オルトマンワラエビイソコンペイトウガニナマコマルガザミトサカガザミムラサキウミコチョウver.12)、ヒロウミウシシロイバラウミウシニシキウミウシアオウミウシシロウミウシサラサウミウシリュウモンイロウミウシセンテンイロウミウシ(写真)クラカトアウミウシエンジイロウミウシノウメア・ワリアンスマツカサウミウシ属の一種1ヒラムシの仲間など

 センテンイロウミウシ

コメント:天気予報では曇りのち晴れだったのですが、朝から本降りでした でも雨が降っている方が凪のことが多いのでダイビングのコンディションとしてはガッカリすることはありません むしろ、雨が上がると同時にサーっと風が吹き始めるのでそちらの方が要注意です と、いうことで早め早めにコンコンっと潜ってきました 今日はいつもよりかなり泳ぎました 1ダイブ目はグンカンからエントリーして大牛洞窟前、さらに大牛沿いに戻って−16mアーチ付近でエキジットしました 春濁りとはいえ、本日の潮色は悪くなかったですよ グンカン周辺のジュズエダカリナでは昨年10月以来、観察されているイロカエルアンコウが本日も見られました ウミウシの仲間はレア物のエンジイロのペア、クラカトア、リュウモンイロ、ムラサキウミコなどのキレイ系 甲殻類はトサカガザミ、ナマコマルガザミなどが見られました 2ダイブ目は島裏からエントリーして久し振りに小牛をまわりました ドングリガヤではマツカサウミウシの仲間は相変わらず大量発生中 ムチカラマツを宿主にしている生物はビシャモンエビ、ムチカラマツエビ、ガラスハゼが見られました 親指の第一関節くらいあるでっかいイソコンペイトウガニは健在でした その大きさは今まで見た中で間違いなく最大です にもかかわらず見つけられないことがあるんですよね、、、本日の見出しはセンテンイロウミウシです 雲見では普通種ですがとてもキレイなカラーリングです 雲見は他のポイントと比べてイロウミウシの仲間が多いのが特徴ですね

3月22日(火)

井田 ビーチ

天候:雨→曇り 気温:8℃ 水温:14.2〜14.1℃ 透明度:8〜5m

観られた生物:ハワイウツボ、テングノオトシゴ(写真)、オオモンハタ、キンギョハナダイ、マツバスズメダイ、ヒメギンポガラスハゼムスメウシノシタ、メイタガレイ、ヤリイカ卵、ザラカイメンカクレエビ、 オルトマンワラエビ、カイカムリの仲間ムラサキウミコチョウ、スイートジェリーミドリガイ、コノハミドリガイオトメミドリガイ、フウセンウミウシ、カメノコフシエラガイウデフリツノザヤウミウシカンザシウミウシ、ヒイラギウミウシ、ロマノータス属の一種1ムラサキミノウミウシネアカミノウミウシ、ゴシキミノウミウシ、スミレコボレバケボリなど

 テングノオトシゴ

コメント:西伊豆のガイド会(仮称)の集まりが井田で実施されました 井田、大瀬崎、安良里のガイド衆が集まり、今回のホスト役の井田ダイブセンターのご案内で楽しく井田の海を潜ってきました 春濁りといっても潮色はそれほど悪くなく、何よりも10年ぶりに潜る井田の海は雲見ではまだお目にかかったことのない生物との出会いもあり、テンションが上がりました〜! 普段、潜らない海というのは何もかも新鮮ですね 特に今日の見出しのテングノオトシゴは大瀬崎ではチョイチョイ登場していますが、雲見ではまだ見られていないのではないでしょうか? 近似種のウミテングがクルクル動き回るのに対して本種はじっとしていて撮影しやすかったです 背部の淡いブルーがとってもキレイで大興奮しました! 近隣エリアのガイドさん達との交流は楽しいばかりでなくとてもタメになりました ダイブ後は車座になって色々な話をしました 時期的に主な話題は災害とダイビングについてでした 各ポイントでハザードマップのようなものを作ったり、休憩中や潜水中に地震に遭ったらどうするかなど、、、 議題が大きすぎ、研究者や専門家ではないので到底、答えは出せませんでしたが少しづついい方向に向かって行けたらと思います 単発で集まっても仕方がないということでシーズン前は頻繁に交流しようということで次回は28日に大瀬崎で集まろうということで散会しました ネットワークの大切さを改めて感じた一日でした

3月21日(月)

黄金崎  ビーチ

天候:雨→曇り 気温:17℃ 水温:14.4〜14.3℃ 透明度:6〜3m

観られた生物:ウツボ、トラウツボ、ハナタツタツノイトコホソウミヤッコマツカサウオ、カサゴ、オニカサゴ、イソカサゴ、ミノカサゴ、オオモンハタ、キンギョハナダイ、クロホシイシモチ、キンセンイシモチ、スズメダイ、ソラスズメダイ、ブダイ、マトウダイ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ニジギンポ、コケギンポの仲間、ミジンベニハゼ、サビハゼ、カワハギ、キタマクラ、コウイカの仲間、ホンカクレエビ属の一種(写真)ミズヒキガニクモガニイソコンペイトウガニ、コワタクズガニ、ナマコマルガザミ、アオボシミドリガイクロヘリアメフラシクモガタウミウシドーリス科の仲間(産卵中)、アオウミウシ、ミレニアムマツカサウミウシ、クロシタナシウミウシなど

 ホンカクレエビ属の一種

コメント:前日の穏やかなお天気&海況とは一転、予報通り朝から雨風が強く吹きました 雲見は残念ながらCLOSE、、、 西海岸のビーチのスーパーポイント、黄金崎ビーチに行ってきました 到着時、雨は強く降っていたもののエントリーエリアはさほど波がなく海況的には問題ありませんでした 1ダイブ目はビーチの西端でPADIウミウシ・フォトグラファーSPコースのダイブ1を実施しました エントリーしてすぐウミウシフォトコースとは関係ないマトウダイがお出迎え 砂地では大きなクモガタウミウシが縦に繋がる追尾行動をしていました その他、ドーリス科の仲間の産卵風景などが見られました 2ダイブ目はウミウシフォトコースのダイブ2でウミウシ情報の上がっていた西側のケーソンへ ケーソンに到着する途中のガイドロープではハナタツやタツノイトコを始め、アオボシミドリガイが見られました じっくり腰を据えてウミウシ・フォトを撮って勉強して頂きました ラスト3ダイブ目は沖側のケーソンへ 本命は見出しのホンカクレエビ属の一種です ノコギリウニを宿主にしていますのですぐに見つかると思います ポイントに到着する途中も色々な生物に出会いました それにしてもとってもキレイなエビです! イチ押しでしょうか 本日も50分〜60分かけて3本、じっくりフォトダイブを満喫しました 大潮まわりで干潮時はエントリーが少し大変でしたが、普段潜っているボートダイビングとはまた違った楽しさがありますね お昼のちらし寿司もとっても美味しかったですね

3月20日(日)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:17℃ 水温:14.4〜14.2℃ 透明度:6〜3m

観られた生物:トビエイ、ウツボ、トラウツボ、イロカエルアンコウver.12)、マツカサウオ、コクチフサカサゴ、イソカサゴ、オオモンハタ、キンギョハナダイ、クロホシイシモチ、サクラテンジクダイツマグロハタンポ、コウライトラギス、ヒメギンポ、ニジギンポ、アライソコケギンポ、イチモンジハゼ、ムチカラマツエビ、イソギンチャクモエビ、ビシャモンエビ、オトヒメエビ、イセエビ、ヒメセミエビ、オルトマンワラエビ、ムラサキウミコチョウフジタウミウシキイボキヌハダウミウシ、ゴマフビロードウミウシ(写真)イガグリウミウシニシキウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、セトイロウミウシクラカトアウミウシエンジイロウミウシシラユキウミウシリュウモンイロウミウシミノウミウシ亜目の仲間ヒラムシの仲間など

 ゴマフビロードウミウシ

コメント:今月5日以来、久し振りにホームの雲見を潜りました! やはり潜り慣れたポイント、落ち着きますね〜 本日もたくさんの生物が出迎えてくれました 1ダイブ目はドリフトスペシャルティコースのダイブ1で島裏からエントリーしてグンカンへ 春濁りですね、、、 透視度は良くありませんでしたが、トビ根周辺の砂地で大きなトビエイに出会うことができました 軽いフォローの潮に乗り、気持ちよくドリフトできました 2ダイブ目はドリフトSPのダイブ2で大牛洞窟前からエントリーして−16mアーチ付近まで流しました 潮がタルんでしまったのでドリフトというにはちょっと不完全燃焼な感じでしたが、洞窟内でサクラテンジクダイを見たりウミウシ・ウォッチングをしたりと潮色が悪いなりに接写をして楽しみました 2週間前に見つけたエンジイロウミウシですが、ペアから単体になったもののしっかり押さえて来ました すぐそばにウミウシの卵塊がありましたが、おそらくエンジイロウミウシのものかと思われます 3ダイブ目は同じく島裏からエントリーして水路方面へ潜りました 洞窟内ではクロホシイシモチやツマグロハタンポなどの魚影は非常に濃く、ダイビングもおおいに盛り上がりました 本日の1枚はゴマフビロードウミウシです ご一緒した方からずっとリクエストされていてなかなかタイミングが合わず、2年越しに再会できました 写真の向かって右側の海藻ですが最初はう〜ん、惜しいっ!と思っていたのですが、なんか髪飾りみたいに見えるのでこれはこれでアリかと思います ホント、かわいいウミウシですね 本日の雲見の海況はいい状態でしたが明日は雨風が強く吹く予報です

3月19日(土)

田子 白崎bP/白崎bQ/漁協前

天候:晴れ 気温:19℃ 水温:14.3〜14.1℃ 透明度:5〜3m

 カンナツノザヤウミウシ

コメント:前日まで穏やかだったのですが、冬型の気圧配置になり大西が吹いて雲見がCLOSEになりました と、いうことで田子湾内を3ダイブしてきました まず1ダイブ目は田子湾内の鉄板ポイント、白崎の1番ブイからエントリーしました 深場のウミウシを探す目的で14Lタンクを背負い、いざ出陣しました 潜降ロープから真西に進んでいくとあっという間に深場に落ちます ムラサキハナギンチャク、漁礁の二本土管を過ぎて根が点在する砂泥地へ セトリュウグウウミウシが本命だったのですが14Lタンクを使用して粘ったものの見つかりませんでした 代わりに深場ではクリヤイロウミウシやカンナツノザヤウミウシが見られました 2ダイブ目はクロコソデウミウシ狙いで白崎2番ブイからエントリーしました 季節ですね〜 藻場ではハナミドリガイやセトミドリガイ、スイートジェリーミドリガイなどゴクラクミドリガイの仲間がたくさん見られました 潜降ロープのコケムシでは本命のクロコソデウミウシこそ見られませんでしたが、同じ仲間のフジタウミウシのペアが見られました 2ダイブ後、昼食を摂ってラスト3ダイブ目と思いきやいよいよ風が強くなり白崎もボートが出なくなってしまいました 奥の手で波止場からエントリーし、港内を潜りました ナイトダイブでは過去にメリベ系のウミウシを見たことがあります ガレ場ではたくさんのエビの仲間が見られましたが、リクエストのウミウシ密度は少し薄いようでした 大西の田子湾内でガッツリ、60分3本勝負を満喫してきました 明日はお天気、海況とも良さそうです 久し振りに雲見を潜ります!

3月18日(金)

浮島 ビーチ

天候:晴れ 気温:10℃ 水温:14.1℃ 透明度:5m

観られた生物:ホソウミヤッコ、ヨメヒメジ、クロサギ、ダイナンギンポ、チャガラ、サビハゼ、スジハゼ、コワタクズガニ、ヨゾラミドリガイ、クロモウミウシ、トヤマモウミウシ(写真)クロヘリアメフラシアメフラシカンザシウミウシクモガタウミウシver.12)、ニシキウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシサラサウミウシ、ウスイロウミウシ、ユビウミウシ、オトメウミウシなど

 トヤマモウミウシ

コメント:前日まで吹き荒れた大西が止んで3日振りに穏やかな海況になりました 冬型の気圧配置が緩み気温も二ケタ台になり暖かな一日となりました 明日からの連休前の潜り込みをしてきました 久し振りに浮島ビーチです 春濁りの走りでしょうか? 潮色は今ひとつでしたがシオグサ類にはミドリアマモウミウシの仲間が恋の季節を謳歌しています チャシオグサやガイドロープにはクロモウミウシ、ホソジュヅモにはトヤマモウミウシが見られます クロヘリアメフラシに至っては西伊豆町の全町民より多いのではないでしょうか?ドーリス科を狙うならドラゴンホールがオススメです 水深が浅いのでヨタが入るとちょっとしんどいのですが、本日もキレイ系が見られましたよ その他、ヨゾラミドリガイも登場 1月に行った千葉内房の明鐘では普通に見られましたが、西伊豆では圧倒的にスイートジェリーミドリガイの方が多く見られます 場所場所で出モノが違うのもダイビングの面白いところですよね〜ドラゴンホール脇の転石エリアではカンザシウミウシが見られました なかなかのビッグサイズでかわいかったですよ〜! と、せっかく浮島や雲見がいい感じなのですが、明日はまたまた軽く西風が吹きそうです ウミウシ撮影リクエストなので外海に出られたらボブサン狙いで沖ノ島も面白いかもしれません 湾内の白崎でデカタンクを背負って深場でセトリュウグウ探しで粘るのも楽しそうです 深度が取れるのバリエーションの多い海なのでアイデアが尽きませんね ガイドするボクの方が今からワクワクしています!

3月17日(木)

穴切湾 ビーチ

天候:晴れ 気温:9℃ 水温:14.8〜14.9℃ 透明度:10m

観られた生物:コケウツボ、ベニカエルアンコウハナタツ(写真)、ヨウジウオ、カサゴ、イソカサゴ、メバル、ソラスズメダイ、トウシマコケギンポコケギンポの仲間、サビハゼ、ベニイソハゼ、サラサエビ、キイロウミコチョウアオボシミドリガイスイートジェリーミドリガイミドリアマモウミウシクロヘリアメフラシ、アオウミウシ、サラサウミウシオトメウミウシムカデミノウミウシなど

 ハナタツ

コメント:今週に入って初めて海の中を潜りました あいにくの冬型の気圧配置 大西で昨日から西伊豆エリアは軒並みCLOSE そんな時、ひょんなことからお誘いを頂き穴切湾を潜ってきました 湾が東を向いているので西風には強いロケーションです 1ダイブ目は全体的なロケーションをチェックしました ちょっとした防波堤からエントリー、エキジット ゴロタを歩く必要がないので楽チンでした 少し南からヨタが入っていたのでコンディションは万全とは言えませんでしたが、砂地と根、ゴロタで構成され水深は比較的あさく(今日はMAX.10mくらい)、じ〜っくり小物を探すのにはいいポイントです 今日は見つけられませんでしたが、ダンゴウオがいそうな雰囲気でした 沖合いには北川と稲取のブイが合計2ケ所設置してあり、今日は北川からボートで来ているダイバーがいました 2ダイブ目はエントリーエリアからすぐ近くのタコ根をじっくり散策しました ボク的にはここだけで十分な感じです アーチあり、岩肌にはカイメンやイソギンチャクの群生地があり、じっくり精査したらかなりの生物が見られそうですよ〜 今日はタコ根まわりでベニカエルアンコウとハナタツが見られました ヨタがキツかったのでどうやらウミウシの仲間は安全な住処に隠れてしまったようです 4月には本格稼動するそうなので是非、リクエストして下さいね 先週、潜った須崎、ビッグポイントのIOP、そして今日初めて潜った穴切湾と西風などで雲見がCLOSEになっても楽しめるビーチポイントの引き出しを増やしましたので是非、安心して遊びにいらして下さい もちろんその日の海況により田子、浮島、黄金崎もご案内致します!

3月11日(金)

須崎 九十浜/田ノ浦

天候:晴れ 気温:12℃ 水温:13.9℃ 透明度:10m

観られた生物:ウツボ、メバル、ダンゴウオver.12)、ホウボウyg、コケギンポの仲間ver.12)、チャガラ、キヌバリ、サビハゼ、スジハゼ、ヒメイカ、マダコ、イソスジエビ、アユカワウミコチョウ(写真)キイロウミコチョウアズキウミウシスイートジェリーミドリガイオオアリモウミウシ、アメフラシ、クロヘリアメフラシシロウミウシリュウモンイロウミウシフジエラミノウミウシヒラムシの仲間など

 アユカワウミコチョウ

コメント:伊豆半島で数少ないダンゴウオの目撃情報が上がっている下田の須崎を潜ってきました 連日、冬型の気圧配置が続き今日も大西が吹いていました 須崎のビーチポイントは2ケ所あり、九十浜(くじゅっぱま)は西風から完全にブロックされていて穏やかなコンディションでした エントリーしてすぐの防波堤の壁に生えているエツキイワノカワという赤い海藻にダンゴウオが付いていました カジメやワカメが多く、スナビクニンもたくさん見られるとのことです 浅いので60分潜っても100近くエアーが残りました スイートジェリーミドリガイやアズキウミウシなどのゴクラクミドリガイの仲間、クロヘリアメフラシやフレリトゲアメフラシ、キセワタガイの仲間も多いそうです マクロ系が好きな方にはかなりオススメのポイントですね〜 西風で雲見がCLOSE、かつマクロ好きの方は是非、須崎をご一緒しましょう 2ダイブ目は田ノ浦ビーチを潜りました ここの沖合いはボートポイントになっているのですが、ビーチはアユカワウミコチョウが確認されています 今回も前から見たいと思っていたアユカワウミコチョウを初めて見ることができました 思ったよりサイズが大きく思ったとおり、非常に美しいウミコチョウでした その他、ヒメイカやホウボウの幼魚、オオアリモウミウシ、アメフラシの仲間など藻場やアマモの群生地は実にさまざまな生物の揺りかごになっています ロケーションも最高ですよ!

3月10日(木)

IOP 一の根

天候:晴れ 気温:10℃ 水温:14.7〜14.6℃ 透明度:10m

観られた生物:トラウツボ、ウツボ、オオモンカエルアンコウ(写真)、キンギョハナダイ、ネンブツダイ、ムレハタタテダイ、イシダイ、メジナ、タカノハダイ、ミギマキ、クマノミ、スズメダイ、ソラスズメダイ、ホンソメワケベラ、コブダイ、ブダイ、ウミタナゴ、ニザダイ、ニラミギンポ、イセエビ、サラサエビ、オルトマンワラエビアオボシミドリガイハナミドリガイ、アオウミウシ、サラサウミウシヒブサミノウミウシ、ムカデミノウミウシなど

 オオモンカエルアンコウ

コメント:OWDコース最終日は冬型の気圧配置が続き西風予報だった為、潜水地を東伊豆の伊豆海洋公園にしました 幸いエントリーエリアは穏やかで魚影も濃く、講習最終日を飾るにふさわしいコンディションに恵まれました 潜る度にホームの雲見とは水中のロケーション、生物層の違いに新鮮な感動を覚えてしまいます 1ダイブ目は受付で得た情報を元に水中ポストに続くガイドロープ沿いから砂地に降りてカズザメを探しました 残念ながらカズザメを見つけることはできませんでしたが、中層ではたくさんの魚が見られました 藻場では季節柄、アナミドリガイやアオボシミドリガイがあちらこちらで見られ、クマノミやムレハタタダイがこの低水温の中、頑張っているのには驚かされました! 2ダイブ目は講習後、初ファンダイブです アドベンチャーダイブも兼ねて一の根のやや深場を散策しました ピカチュウを是非、お見せしたかったのですが今回は見つかりませんでした キレイなオオモンカエルアンコウや尻尾の黄色いニラミギンポなどIOPの人気モノがお出迎えしてくれました また西風で雲見がCLOSEしたら是非、潜りに来たいものです 明日は昨年来、チョー久し振りに須崎に行ってきます もちろん、ダンゴウオとウミウシの仲間をチェックしてきます!

3月9日(水)

田子 瀬の浜/漁協前

天候:晴れ 気温:13℃ 水温:15.2〜14.6℃ 透明度:5m

観られた生物:ウツボ、ボラ、クロホシイシモチ、セレベスゴイ、チャガラ(写真)、ホシハゼ、サラサエビ、ムラサキウニ、ヒメエダミドリイシなど

 チャガラ

コメント:西風強風の中、田子湾内で海洋トレーニングをしてきました 波止場でタンクを車に積み込んで瀬の浜へ移動 水中は穏やかだったのですが、いかんせん風が強すぎて水面で流される感じになります 水面でのスキルの実施が厳しかったので瀬の浜でのトレーニングは1ダイブで撤収し波止場に移動しました 波止場はさほど風の影響を受けなかったので、その後のスキル・トレーニングを実施 ビーチダイビングながら係留しているダイビングボートを利用してバックロールエントリーやラダーエキジットを経験できました 港内だったので残念ながら生物層は限られていましたが、そんな中でも美しいハゼの仲間、チャガラやエダサンゴの仲間のヒメエダミドリイシが見られました 予定通り、3回のトレーニングダイブを無事に終了することができ、アフターダイブは田子の食堂で温かい昼食に舌鼓を打ちました

3月8日(火)

河津 ダイビングプール

天候:晴れ 気温:9℃ 水温:−℃ 透明度:−m

観られた生物:−

 プール講習風景

コメント:2月からスタートした河津桜祭りも終盤を迎えましたが、まだ盛り上がっている河津、薬師の湯のダイビングプールでOWDコースのプール講習をしてきました プールサイドにも何本か河津桜が植えられていて、濃いピンク色の花をいっぱい咲かせていました 天気が良かったのと温がプールは温泉を利用している為、水が温かくプールダイブがとても気持ち良かったです 前半はウェットスーツで後半は明日からの海洋トレーニングダイブで実際に使用するドライスーツでトレーニングしました 山あいの緑の中、温かい温泉プールで河津桜を見ながらのトレーニングもなかなか風情があっていもんですね〜 スキルの練習も順調に進み、トレーニング後は温泉にゆっくり浸かりました 3月に入り、すっかり陽が伸びたので河津桜祭りを見学してから西伊豆に帰ったのでした

3月5日(土)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:10℃ 水温:15.1℃ 透明度:12〜10m

観られた生物:ウツボ、キビナゴ、イシダイ、メジナ、コブダイ、ニザダイ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、アライソコケギンポ、ムスメウシノシタ、シマウミスズメ、キタマクラ、ナマコマルガザミムラサキウミコチョウルンキナウミウシアズキウミウシスイートジェリーミドリガイトウヨウモウミウシクロヘリアメフラシヒロウミウシコトヒメウミウシサガミリュウグウウミウシリュウグウウミウシ、イガグリウミウシ、マンリョウウミウシ、ニシキウミウシ、キャラメルウミウシオセロウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、ウスイロウミウシ、シラユキウミウシセトイロウミウシクラカトアウミウシセンテンイロウミウシノウメア・ワリアンスキイロイボウミウシシロハナガサウミウシマツカサウミウシ属の一種1マツカサウミウシ属の一種3ヒブサミノウミウシver.12)、ネアカミノウミウシアオミノウミウシ科の一種3、ヒラムシの仲間など

 エンジイロウミウシ

コメント:冬型の気圧配置が緩み穏やかなお天気になりました 午前中、浅場では若干のヨタが残っていたものの時間の経過とともに海況もさらに落ち着いてきました 本日、ウミウシONLYリクエストで60分×3本勝負です 1ダイブ目は牛着岩の沖合いからエントリーしてH型のアーチ〜クレバスでウミウシ・フォトダイブ 週末でしたがさほど混雑していませんでしたのでかなりじっくりと粘りました キャラメルウミウシ、セトイロウミウシ、オセロウミウシなどの小型のウミウシからサガミリュウグウウミウシといった大型のウミウシまでバリエーションに富んでいました 2ダイブ目は大牛洞窟前から−16mアーチの手前まで進みました 最後の最後で久し振りにエンジイロウミウシが登場! いや〜、キレイなウミウシですね〜 ボク自身、通産3個体目の遭遇となりました しばらく見られるといいですね〜 3ダイブ目はエンジイロウミウシをもう一丁、ということで2ダイブ目のエキジットエリア付近からエントリーしました 再度GETしてその後、他のウミウシ探しをしました チャシオグサにはトウヨウモウミウシが登場 春ですね〜 そろそろチャシオグサやホンジュズモを舞台にハダカモウミウシの仲間の恋の季節が始まりますね −16mアーチ手前の「ミドリガイの壁」では相変わらずのアズキウミウシ そこから屏風岩、水路入口まで移動してシラユキウミウシやネアカミノウミウシを観察しました 最後は石裏のウミウシ探しをしたのですが、最初の1個目でなんとリュウグウウミウシをGET! なんだかクジに当たった気分ですね〜(笑) 今日はリクエストのウミウシを中心に組み立てましたが、地形や魚影、カエルアンコウなどのリクエストももちろん大歓迎です

3月4日(金)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:9℃ 水温:15.5℃ 透明度:10m

観られた生物:ウツボ、ベニカエルアンコウ、メバル、イソカサゴ、コクチフサカサゴ、ネンブツダイ、クロホシイシモチ、オハグロベラ、ブダイ、スズメダイ、ツマグロハタンポ、ヒメギンポ、アライソコケギンポ、イチモンジハゼ、キタマクラ、ムチカラマツエビビシャモンエビ、オトヒメエビ、イセエビ、オルトマンワラエビ、イソコンペイトウガニカット12)、ヒロウミウシサガミリュウグウウミウシイガグリウミウシニシキウミウシver.12)、キャラメルウミウシオセロウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシサラサウミウシセトイロウミウシクラカトアウミウシ(写真)ノウメア・ワリアンスマツカサウミウシ属の一種3、スミゾメミノウミウシ、アオミノウミウシ科の一種3、ヒラムシの仲間など

 ヒュプセロドーリス・クラカトア

コメント:3月になりすっかり春めいて、、、と言いたいところですが寒の戻りで寒い日が続いています 強い冬型の気圧配置が緩み始め、前日のヨタがとれ本日の雲見は穏やかな海況でした 西風が吹いた為、17℃近くあった水温は少し下がりましたが、それでもこの時期にしては依然、高水温をKEEPしています ウミウシ・チェックで潜りましたが前日までヨタが入っていたせいか腹足の吸着力が弱いミノウミウシの仲間はあまり見かけませんでした 凪が続く明日以降、密度が増してくると思います イロウミウシの仲間はかなり多いですね サラサウミウシはまるまる太ったジャンボサイズが登場しています H型のアーチの中では最近、このエリアでずっと見られているサガミリュウグウウミウシが本日も見られました 前回、見たときもそうだったんですがこのウミウシはフジタウミウシの仲間のようにコケムシ食なんでしょうか?今日も口元にコケムシがあり、摂食しているように見えました キャラメルウミウシはサイズこそまだ小さめですが、クレバスの壁のあちらこちらで見かけるようになりました 小さくてどっちが頭か悩んでしまうオセロウミウシはようやく大きい個体が出てきました ウミウシ以外にもカエルアンコウの仲間やハナタツの目撃情報も多数寄せられていますのでカエルアンコウ大好きっ!という方はリクエストして下さいね それと今日は未だかつて見たことがないくらい大きなイソコンペイトウガニを見つけました 甲長3cmくらいはあろうかという巨大なイソコンでした 抱卵しているのでしょうか、お腹がパンパンでした ただ、大きくても見つけにくいのがこのカニの難点ですよね 雲見ではソフトコーラルが多いのでイソコンの個体数も多いのですがこのウミトサカにいるとわかっていても見つけきれないことがあります、、、 まさに擬態の名手ですよね 本日の1枚はクラカトアウミウシです 昨秋から数多く見られているキレイなウミウシです 今日、見た個体は特に大きかったです 明日はウミウシ・リクエストです 新たな種類が見つかるといいですね〜

 

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