ダイビングログ2010年12

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12月28日(火)

 明鐘岬

天候:晴れ 気温:12℃ 水温:16.0〜15.6℃ 透明度:8m

観られた生物: ウツボ、ハオコゼ、カタクチイワシ、アオヤガラ、スズキ、タカサゴヒメジ、ヨメヒメジ、キュウセン、テンス、コウイカの仲間、アカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、オルトマンワラエビ、ツノガニヒメヤカタガイニシキツバメガイチゴミドリガイスイートジェリーミドリガイ、コノハミドリガイ、ヒラミルミドリガイオトメミドリガイヨゾラミドリガイタツナミガイコトヒメウミウシゴマフビロードウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシサラサウミウシ、シラユキウミウシ、サメジマオトメウミウシ、セスジミノウミウシ(写真)ハクセンミノウミウシムカデミノウミウシムラクモキヌヅツミマヒトデオオシマヒメヒトデなど

  セスジミノウミウシ

コメント:来月開催する房総半島ツアーのロケハンで明鐘(内房 東京湾)を初めて潜ってきました 普段、潜っている雲見とは違って新鮮な驚きがありました ダイビングスタイルはビーチエントリーです と言ってもスロープがあるわけではなく自然の波風の浸食によって出来た地形を利用します 初めての東京湾、潜ってみると思ったより透明度が良かったです カジメが多く、冬場によく潜る菖蒲沢に少し似ています でも遠浅ではなくちょっと移動すると水深が−20mくらいになります 砂質も少し泥っぽくなりいかにも頭楯目系や砂地を好むウミウシが多そうな感じです 1ダイブ目は沖に向かってやや左よりのポイントを潜りました まず驚いたのが砂地で大きなスズキが休んでいたことでしょうか ヒラスズキは神子元でもはしご段のちょっとした洞窟の中や水面付近のサラシで見たことがありますが、じっとしているスズキは初めて見ました 何でもこの時期、産卵で内房側に集まってくるそうです 水深−20m付近から立ち上がる根には付着物が多く、いかにもウミウシが好みそうなエリアでした その根の水深−10m付近はゴクラクミドリガイ科のウミウシが実に多く、これだけの種類が一度に見られるというにも驚きました 雲見では比較的、珍しいヨゾラミドリガイがこちらではスイートジェリーミドリガイより多いとのこと ところ変われば品変わるですね〜 エントリーエリアに戻る途中、ヒメヤカタガイが見られました これも初めてみた貝持ちウミウシですが、ここでは良く見られるそうです スゴイですね 2ダイブ目は沖に向かってやや右よりのエリアを潜りました 水深−20m付近の砂地に小さな根が点在していました 大瀬崎でしか見たことがない黄色いコトヒメウミウシがいました 伊豆半島の普通種、アオ、シロ、サラサはここでもレギュラーメンバーですあちらこちらにいます その他、ゴマフビロードウミウシやセスジミノウミウシなどのフォトジェニックなウミウシが見られました 浅場ではおびただしい数のムカデミノウミウシがいます エントリーしてここで時間を使ってしまうと深場での滞在時間が厳しくなるのでムカデミノは前半、無視したほうが良さそうです それにしてもイメージ通りのウミウシ好きにはご馳走たっぷりのポイントでした 1月22日(土)に開催しますので興味のある方はお問い合わせ下さい! ただ雲見同様、西風にあまり強くないエリアなので当然ながら事前の海況判断が大切ですね そこでダイブ後、足を伸ばして館山の波佐間海中公園もロケハンしてきました ここは西風OKのポイントなのでよほどのことがない限りツアーを催行できます

12月26日(日)

田子 白崎bP/田子 白崎bQ

天候:晴れ 気温:9℃ 水温:16.6℃ 透明度:8〜5m

観られた生物:ウツボ、ミノカサゴ、メバル、アカハタ、オオモンハタ、キンギョハナダイ、キンセンイシモチ、アケボノチョウチョウウオ、トノサマダイ、ムレハタタテダイ、キンチャクダイyg、ソラスズメダイ、イトヒキベラ、ブダイ、コウライトラギス、ニジギンポ、ガラスハゼスケロクウミタケハゼ(写真)、イチモンジハゼ、チャガラ、ホシハゼ、ツノダシ、カザリイソギンチャクエビ、オトヒメエビ、ナマコマルガザミヒメサンゴガニ属の一種イガグリウミウシアオウミウシハナオトメウミウシヒラムシの仲間など

  スケロクウミタケハゼ

コメント:強い冬型の気圧配置が続き、本日も西風で雲見CLOSEです 朝、菖蒲沢の海況を問い合わせたところ西風が強すぎてエントリーエリアが波立ち厳しいとのこと 久し振りに田子湾内を潜ってきました 風は強かったものの湾内は穏やかでのんびりマくろ系のフォトダイブを楽しんできました 1ダイブ目は白崎の1番ブイからエントリー 根を右手に見ながら漁礁の土管を通過し先端へ 風が吹いた割には潮色はまずまず 水温も17℃弱と例年並みでした ムチカラマツではガラスハゼ、ウミトサカではスケロクウミタケハゼとスケルトンボディのハゼをウォッチしてきました 2ダイブ目は白崎の2番からエントリーして水深−21mまで潜りウミウシ探しをした後、ヒメエダミドリイシ(エダサンゴ)の群生地へ チョウチョウウオの仲間やソラスズメダイがエダサンゴの緑色に実に映えます 水深も−8m〜5mと浅いので採光も十分 しばし冬の伊豆だということを忘れさせる彩に溢れた光景を満喫しました エキジット後はスーツのまま熱いお湯に浸かり、お湯で器材を洗浄 器材を干している間に田子の名店、さかなや食堂で昼食を摂りました 冬場は温かい麺類で心も体もポカポカですね

12月22日(水)

大瀬崎 柵下/湾内

天候:晴れ 気温:17℃ 水温:18.0〜17.6℃ 透明度:20〜12m

観られた生物:クマドリカエルアンコウver.12)、イタチウオ、ゴンズイ、キンギョハナダイ、ハナミノカサゴミノカサゴキリンミノ、オニカサゴ、カサゴ、サツマカサゴ、クロホシイシモチ、ワラサ、マアジ、マダイ、イシダイ、メジナ、トゲチョウチョウウオ、ハタタテダイ、コガネスズメダイ、ムナテンベラ、サラサゴンベ、トラギス、マダラトラギス、ヒメギンポ、ガラスハゼスケロクウミケタケハゼミジンベニハゼ、ササハゼ、ダテハゼ、オニハゼ、ヒメユリハゼ、アカカマス、コウベダルマガレイ、クサフグ、スナダコ、クリアクリーナーシュリンプアカスジカクレエビアカホシカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、アヤトリカクレエビ、ニシキテッポウエビ、オルトマンワラエビ、オイランヤドカリver.12)、スナダコ、コトヒメウミウシウデフリツノザヤウミウシミツイラメリウミウシ、アオウミウシ、スミゾメミノウミウシ、トラフケボリイボベッコウタマガイイイジマフクロウニヤドリニナなど

  アヤトリカクレエビ

コメント:今日はリクエストで大瀬崎を潜ってきました 当店では台風などの海況不良で年に1〜2回 、行くくらいなのですが今回はお客様のリクエストで出張しました 生物情報が実に豊富なポイントなのでふぃと派にはたまりませんね 情報では外海でアヤトリカクレエビが見られるとのこと ダイビングを始めてからまだ一度も見たことがありません 見たことがない生物というのはイメージが湧かなくて探すことすらままならない為、いいチャンスでしたね ダイビングサービスのスタッフの方からおおまかな情報を頂き、いざ柵下へ  足場の悪い場所での不慣れなビーチエントリーでしたがこの辺もさらにスキルアップが必要ですね〜 クマドリカエルアンコウの黄色バージョンを2個体見た後、ウスアカイソギンチャクを探して泳ぎました おそらくここであろうというポイントでアヤトリカクレエビを探し、ようやく見つけることができました! ダイビングスポットによっては普通に見られるのでしょうが、雲見ではあまり見られていないようです、、、 中層ではキビナゴの群れにアタックをかけるワラサも見られました 2ダイブ目は湾内でまったりのんびり ミジンベニハゼやピカチュウなど 、人気者をチェックしてきました 驚いたのは潜降してすぐのところに大きなアジの群れやカマスの群れがダイバーをまったく気にせず悠々と泳いでいたことです 場所が変われば生物 や生態も変わりますね〜 遠足をしたような楽しい一日でしたし、何よりいい経験ができました

12月21日(火)

雲見 牛着岩

天候:晴れ→曇り 気温:16℃ 水温:19.6〜19.3℃ 透明度:20〜12m

観られた生物:トラウツボ、クマドリカエルアンコウygイロカエルアンコウver.12)、キビナゴ、キリンミノyg、セレベスゴチ、アカハタ、ヒレナガカンパチ、クマノミ、ツユベラ、コガネキュウセン、ホンソメワケベラ、オキゴンベ、ミヤケテグリyg、ヤマドリ、 アライソコケギンポ、ガラスハゼ、スケロクウミタケハゼ、アカイソハゼ、クロイトハゼ、ヒラメ、ムスメウシノシタノコギリハギyg、シマウミスズメ、コウイカの仲間、アカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビオルトマンワラエビモクズショイイソコンペイトウガニナマコマルガザミトサカガザミ、ムラサキウミコチョウ、ルンキナウミウシヒトエガイイガグリウミウシミアミラウミウシver.12)、ニシキウミウシキャラメルウミウ シver.123)、モンコウミウシ、アオウミシ、シロウミウシ、サラサウミウシver.12)、センテンイロウミウシセトイロウミウシ(写真)、クラカトアウミウシ、フジイロウミウシコイボウミウシルージュミノウミウシミチヨミノウミウシ、コガネミノミノウミウシ、イボヤギミノウミウシ、ウミウサギガイ、テンロクケボリ、ベニキヌヅツミ、サチコツグチ、ヒラムシの仲間など

  セトイロウミウシ

コメント:時折、強いナライの風が吹きましたがいい凪でした 前日、西風が吹いたものの水温、透視度共いい状態をKEEPしています 1ダイブ目は牛着岩の沖合いからエントリーしてクレバス〜水路〜コリンズブイ付近でフロート浮上というコース取りです 60分がっつり潜りましたが内訳はクレバスで40分間、ウミウシフォトダイブ その後、水深を上げて水路を移動しコリンズブイ付近のクマドリカエルアンコウygを撮影して60分 ウミウシ・シーズンが開幕し、ウミウシ密度の濃いクレバスが帰ってきました セトイロウミウシやフジイロウミウシ、センテンイロウミウシ、そしてキャラメルウミウシに関しては多数、見られました 移動中の水路でもイロカエルアンコウやミアミラウミウシが登場 小牛の砂地付近もアカホシカクレエビヤギを宿主にしているガラスハゼ、そしてクマドリカエルアンコウygと被写体はザクザクでした 2ダイブ目は当店のウミウシ鉄板コース、大牛洞窟前から-16mアーチ方面へ 今季、多数登場しているヒュプセロドーリス・クラカトア、久し振りのモンコウミウシ、イボヤギミノウミウシやコガネミノウミウシなど 超かわいいチビッ子ミヤケテグリも見られあっという間の60分でした ラスト3ダイブ目は牛着岩の沖合いからエントリーして小牛を一 周しました 砂地でクビアカハゼとコシジロテッポウエビの共生を見ようと思ったのですが、いかんせん時間が遅すぎましたね 午前中の採光がバッチリの時のほうが活性がいいようで巣穴から出ていませんでした その他、クロイトハゼのペアやツユベラ、コガネキュウセンが見られました ボクの大好物のイソコンペイトウガニは小さい方がウミトサカの目立つところにしがみついていました 明日は午後から西風予報です お客様のリクエストもあり、アヤトリカクレエビ狙いで大瀬崎の外海&その他マクロ系で湾内を潜ります 普段、潜らない海に行くのは遠足に出かける気分に似ていますね(笑)

12月19日(日)

雲見 牛着岩/三競

天候:晴れ 気温:11℃ 水温:19.4〜18.5℃ 透明度:20〜12m

観られた生物:クマドリカエルアンコウygイロカエルアンコウハナタツ、イタチウオ、ゴンズイ、キビナゴ、オニカサゴ、コクチフサカサゴ、ハオコゼ、クエ、オオモンハタ、コロダイ、ガラスハゼ、オキナワベニハゼ、ツマグイロハタンポ、アオサハギ、キタマクラ、オトヒメエビ、イセエビ、オルトマンワラエビ、イソコンペイトウガニ、ノコギリガニ、トゲアシガニ、ムラサキウミコチョウキイロウミコチョウニシキウミウシキャラメルウミウシ、キイロウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、ウスイロウミウシ、サガミイロウミウシフジイロウミウシクラカトアウミウシver.12)、センテンイロウミウシフチベニイロウミウシなど

  ニシキウミウシ幼体

コメント:ディスティンクティブPADIウミウシフォトグラファーSPコースを実施しました 前日西風がおさまり穏やかな雲見、ウミウシ三昧のダイビングです 学科でウミウシの探し方や撮影のコツを学び海で実践しました ひとつのウミウシに対して構図を変えたりストロボやカメラの設定を調整して何枚も撮影しましたので、ウミウシの種類としては雲見の海のポテンシャルを考えるとたいしたボリュームではありませんが、じっくり撮影に専念して頂きました 水温が20℃近くあり、60分近く潜りましたがドライスーツなら寒さ知らずで潜れます 2ダイブ目はウミウシフォトSPのダイブ2を大牛洞窟前で実施しました ヒュプセロドーリス・クラカトアやセンテンイロウミウシなどフォトジェニックなウミウシが登場 おおいに盛り上がりました クマドリカエルアンコウやイロカエルアンコウ、イソコンペイトウガニなどウミウシ以外の小ネタもちょこちょこ混ぜてご紹介 楽しくコースを修了しました 3ダイブ目はせっかく雲見に来たんだからということで地形ダイビングをオススメしました 午後から地形ダイビングといえば三競ですよね 3番洞窟のエアードームに差し込む太陽光が水中で光のシャワーのようになってとても幻想的です あいにく雲がかかってしまいましたが透明度がよく三競洞窟を余すところなく堪能しました  当店では地形ダイビングからウミウシ、フォトダイビングまでシーズナリティーを考慮した「一番オイシイところ」をご案内いたします!

12月18日(土)

菖蒲沢 ビーチ

天候:晴れ 気温:12℃ 水温:17.8 透明度:15m

観られた生物:コケウツボ、クロアナゴ、ホソウミヤッコ、オニカサゴ、キビナゴ、ミツボシクロスズメダイyg、スラスズメダイ、ブダイ、ウミタナゴ、 イチモンジハゼ、ハナハゼ、サビハゼ、ニザダイ、カワハギ、キタマクラ、ハリセンボン(写真)イソギンチャクモエビ、イセエビ、キイロウミコチョウスイートジェリーミドリガイキイロウミウシジボガウミウシアオウミウシコイボウミウシキイロイボウミウシヒラムシの仲間など

  ハリセンボン

コメント:未明から吹き始めた西風の影響で雲見はCLOSEになりました そこでコンディションが穏やかで、且つ施設が充実している菖蒲沢を潜ってきました 菖蒲沢は無風状態 かる〜くヨタが入っていたもののエントリー&エキジットにはまったく支障ありませんでした  透明度も抜群でしたよ じっくりフォトダイブ・リクエストで60分×2ダイブしてきました 1ダイブ目はエントリーエリアの足の着くところから潜降してトウフ岩へ トウフ岩のみじっくり小物探し でも眼が菖蒲沢の生物に慣れていないのか、なかなか見つけられません、、、 なんとかアオウミウシ、ジボガウミウシ、キイロウミコチョウを見つけました 見られた生物の数こそ少なかったものの、ひとつひとつの生物にじっくり時間をかけて撮影して頂きました 2ダイブ目はトウフ岩まで水面移動し、そこから潜降して湾の出口付近の水路へ ここはカジメが生えていなければ雲見とちょっぴり似たロケーション ウミウシやエビ・カニも見られ楽しめました〜 岩に開いた穴を覗くとなにやらニョロニョロ黒い物体が動いています クロアナゴの尻尾でした 頭は、、、と探すと頭もちゃんと別の穴から出ていました クリアクリーナシュリンプを探しましたが残念ながらここにはいませんでした とても大きなアナゴでしたヨ! そして極めつけはハリセンボン ぷぷ〜っとふくらんだところを撮影しました 明日は凪予報です 雲見でPADIウミウシ・フォトグラファー・コースを開催します

12月17日(金)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:11℃ 水温:18.6〜18.5℃ 透明度:15m

観られた生物:ウツボ、クマドリカエルアンコウyg(写真)、イタチウオ、ノコギリヨウジ、アオヤガラ、キビナゴ、メバルコロダイ、マダイ、トゲチョウチョウウオ、オヤビッチャ、ツユベラygミヤケテグリガラスハゼスケロクウミタケハゼクロイトハゼ、ツマグロハタンポ、アイゴ、ツノダシ、アカホシカクレエビイソギンチャクエビイソギンチャクモエビ、オトヒメエビ、オルトマンワラエビ、クモガニ科の仲間トサカガザミナマコマルガザミトゲアシガニコトヒメウミウシイガグリウミウシニシキウミウシキャラメルウミウシアオウミウシシロウミウシサラサウミウシフジイロウミウシセトイロウミウシクラカトアウミウシver.12)、リュウモンイロウミウシ、ヒブサミノウミウシ、ウミウサギガイソリキヌヅツミなど

  クマドリカエルアンコウyg

コメント:前日は大西が吹きましたがその風もおさまり穏やかなコンディションでした 西風が吹いた割りに透明度が良く水温も少しUPしました! 1ダイブ目はここ最近、見つかったクマドリカエルアンコウygをチェックしてきました クマドリ当たり年の雲見、久し振りの幼魚が見られました いや〜、いつ見ても可愛いですね 一日でも長くいてくれるよう大事にしましょう 大牛と小牛のクレバスではウミウシの仲間が増えてきました フジイロウミウシやセトイロウミクシ、キャラメルウミウシなどフォトジェニックなウミウシ達が目白押しです ウミウシ好きの方は是非、リクエストをお待ちしています 2ダイブ目は大牛洞窟前からエントリーして−16mアーチ方面へ ここもウミウシ密度の濃いエリアなのですが、クレバスに比べるとやや薄い感じでした クマドリカエルアンコウ同様、今シーズン当たり年のヒュプセロドーリス・クラカトアですが、ここでも2個体見られました キレイなウミウシでこんなに登場したのは初めてです この際、見溜めしておきましょう 明日は西風予報ですが今のところ雲見を予定しています ウミウシ・フォトSPコース、常時開催中です これからのシーズンのイチ押しですよ〜

12月12日(日)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:16℃ 水温:18.2℃ 透明度:20m

観られた生物:イロカエルアンコウ、キビナゴ、ボラ、ヒメサツマカサゴ、キリンミノ、キンギョハナダイ、ネンブツダイ、トゲチョウチョウウオ、サザナミヤッコyg、、ミヤケテグリ、ヒメギンポ、ガラスハゼ、スケロクウミタケハゼ、ツマグロハタンポ、ガラスハゼ、アオサハギ、ビシャモンエビ、イボイソバナガニトサカガザミ、ヒメサンゴガニ属の一種、ニシキウミウシ、キャラメルウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、セトイロウミウシ、 センテンイロウミウシ、クラカトアウミウシ(写真)フジイロウミウシ、ベニキヌヅツミ、ウミウサギガイなど

  クラカトアウミウシ

コメント:本日もフォトダイブでじ〜っくり潜ってきました 1ダイブ目は前日と同様、エビカニ・フォトダイブ ご一緒したダイバーがカメラを新しくしたということで、手に馴染むまで動かず何枚も撮影して頂きました やはりフォトダイブとなると30分、40分では不完全燃焼になりがちです 環境に合った保護スーツで、蓄積した生物情報をNDLを管理できるコース取りで安全に楽しく、しかもお腹いっぱい楽しめるようにご案内いたします レアモノと出会えたら嬉しいのはもちろんですが、普通種でもじっくり観察、撮影すると意外な発見があるかもしれませんよ! 2ダイブ目は同じマクロ系のフォトダイブですが、ウミウシを中心にご案内しました ひとつの被写体にたいしてじっくり時間をかけて(構図や設定を変えて)何枚も撮影して頂きましたので、見られた生物はあまり多くありませんが素晴らしい作品を撮って頂けたようです こういうダイブをご一緒できると水中シェルパとしてはホント、冥利に尽きますね〜 ウミウシやエビカニ、そしてフォトに興味のある方は是非、リクエストして下さいね その日の雲見のコンディションのベストなコースをチョイスして満腹ダイブをご提供致します!

12月11日(土)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:18℃ 水温:18.2〜17.7℃ 透明度:20m

観られた生物:トラウツボ、イロカエルアンコウver.12)、ノコギリヨウジ、キビナゴ、キリンミノ、オオモンハタ、ネンブツダイ、キンギョハナダイ、アジアコショウダイyg、コロダイ、マダイ、トゲチョウチョウウオ、タキゲンロクダイ、サザナミヤッコyg、クマノミ、ミツボシクロスズメダイyg、コガネスズメダイyg、カノコベラyg、ムナテンベラ、ツノダシ、ミナミゴンベ、オキゴンベ、ミヤケテグリ、ヤマドリ、ヒメギンポ、ミナミギンポ、テンクロスジギンポ、ニジギンポ、アライソコケギンポガラスハゼスケロクウミタケハゼ、ムスメウシノシタ、アオサハギ、シマウミスズメ、アオリイカ、ビシャモンエビver.12)、アカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、カザリイソギンチャクエビ、サラサエビイソギンチャクモエビ、オトヒメエビ、イセエビ、オルトマンワラエビ、コマチコシオリエビイボイソバナガニver.12)、トサカガザミ、ナマコマルガザミヒメサンゴガニ属の一種ムラサキウミコチョウサガミリュウグウウミウシミアミラウミウシver.12)、ニシキウミウシver.12)、キャラメルウミウシ、コモンウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、ウスイロウミウシ、マダライロウミウシ、センテンイロウミシ、セトイロウミウシ、カナメイロウミウシ(写真)クラカトアウミウシ、ウミウサギガイ、トラフケボリベニキヌヅツミヒラムシの仲間など

  カナメイロウミウシ

コメント:11月上旬並みの暖かな陽気になりました 潮色も抜群で透明度は20mくらいありました 本日もがっつりフォトダイブを50分、60分、60分の3本勝負でした 1ダイブ目は甲殻類が充実しているグンカンから-16mアーチ方面へ ムチカラマツ、ユビノウトサカ、イソギンチャクの仲間、ナマコの仲間を宿主にしている甲殻類をじっくり撮影して頂きました 2ダイブ目は牛着岩の沖合いからエントリーしてたて穴脇の洞窟〜クランク〜クレバスへ 久し振りにこのラインを通りましたがウミウシの仲間が増えましたね〜! セトリオウミウシやキャラメルウミウシは複数個体見られ、なんと今シーズン初のカナメイロウミウシをGETしました と、いってもご一緒したダイバーが見つけて下さったのですが、、、 前日、見つけたマダライロウミウシはかなり移動して見つけるのにひと苦労(これもご一緒したダイバーに見つけてもらったのですが、、、) クラカトアウミウシも見られキレイどころが勢ぞろいしましたヨ 3ダイブ目は西よりの風がやや吹いてきたので牛着岩の水路前からエントリーして再び、クレバスの壁でウミウシ・フォトダイブをしました ストライクゾーンのウミウシがたくさん見られ、雲見ウミウシ・シーズン開幕を宣言してもいいかなぁ〜なんて思っています 今夜ははまゆ民宿に泊まって宴会をします 3ダイブがっつり窒素を溜め込んだので気持ちよ〜く酔えるのではないかと思います(笑)

12月10日(金)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:13℃ 水温:17.3〜17.2℃ 透明度:12〜10m

観られた生物:トラウツボ、イロカエルアンコウ、キビナゴ、ネッタイミノカサゴキリンミノ、ワラサ、サザナミヤッコ、ムナテンベラ、スジベラ、タコベラ、セジロノドグロベラyg、ツノダシ、テンクロスジギンポ、ヒメギンポ、ガラスハゼスケロクウミタケハゼ、ムスメウシノシタ、メガネハギ、ヒトデヤドリエビビシャモンエビアカスジカクレエビアカホシカクレエビイソギンチャクモエビオトヒメエビ、イセエビ、オルトマンワラエビ、クモガニ、イボイソバナガニver.12)、トサカガザミナマコマルガザミヒメサンゴガニ属の一種ムラサキウミコチョウ、コトヒメウミウシ、ニシキウミウシマダライロウミウシ(写真)アオウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシ、クラカトアウミウシシロハナガサウミウシ、ウミウサギガイ、コダマウサギガイ、トラフケボリベニキヌヅツミなど

  マダライロウミウシ

コメント:前日の西風がおさまりましたが、ややヨタが残っていました 1ダイブ目はグンカンからエントリーして-16mアーチ方面へ 潜降中はおやっ?という透明度だったのですが、深場はキレイでした とくに砂地は明るかったですね このところのルーティンになっている甲殻類チェック ビシャモンエビ4個体、イボイソバナガニ2個体、トサカガザミ、ナマコマルガザミなどが見られました アカホシカクレエビはあちらこちらのイソギンチャクで見られましたアカスジカクレエビも水温が下がり始めた今が旬でしょうか 中層はキビナゴが多く-16mアーチの根頭付近ではワラサの群れが来襲 激しくアタックしていました 2ダイブ目は大牛洞窟前からエントリー 普段は-16mアーチ方面へ移動するのですが今日はいつもとは逆まわりでH型のアーチ〜クレバス〜水路〜ブイへ 久し振りにチェックしたのですがクレバスの壁にはイロウミウシの仲間がたくさん出始めましたね〜 コモンウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシの4種が見られることを勝手にグランドスラムと言ってます 今日のイチオシはマダライロウミウシです 今シーズンは初めて見ました! サイズは5cmくらい 何もない岩肌にちょこんとへばりついてとても目立ってましたよ〜 明日は午後から西風予報 早めのスタートしたいと思います アフターダイブは民宿はまゆに泊まり宴会を予定しています こちらも楽しみにですね〜

12月6日(月)

雲見 牛着岩

天候:晴れ 気温:16℃ 水温:18.6〜18.3℃ 透明度:10m

観られた生物:トラウツボ、ノコギリヨウジ、キビナゴ、アオヤガラ、オニカサゴ、キリンミノ、オオモンハタ、キンギョハナダイ、イナダ、カンパチ、ツムブリ、アオチビキ、アカヒメジ、コロダイ、マダイ、イシダイ、トゲチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、ミツボシクロスズメダイyg、コガネスズメダイyg、カノコベラyg、セジロノドグロベラyg、ミヤケテグリコケギンポの仲間ガラスハゼスケロクウミタケハゼ、シュンカンハゼ、ツノダシ、アオサハギ、ウミウシカクレエビ(写真)ヒトデヤドリエビビシャモンエビver.123)、アカスジカクレエビver.12)、アカホシカクレエビイソギンチャクエビカザリイソギンチャクエビイソギンチャクモエビ、オトヒメエビ、イセエビ、ヒメセミエビ、オルトマンワラエビコマチコシオリエビカイカムリ科の一種イボイソバナガニver.12)、イソコンペイトウガニトサカガザミver.12)、ナマコマルガザミヒメサンゴガニ属の一種ムラサキウミコチョウ、コトヒメウミウシ、ニシキウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、クラカトアウミウシ、コイボウミウシ、イボヤギミノウミウシアオミノウミウシ科の一種、ウミウサギガイ、セロガタケボリトラフケボリベニキヌヅツミガイなど

  ウミウシカクレエビ
宿主はニシキウミウシ!

コメント:引き続き穏やかなコンディションでした 水温は前日より若干、下がったものの海が凪いだので潮色はUPしました 本日は甲殻類をがっつりエグってきました まずはグンカンからエントリーして-16mアーチ付近まで流しました イボイソバナガニの♂♀、ビシャモンエビ5個体、アカホシカクレエビいっぱい、ヒトデヤドリエビ、そしてなんとニスキウミウシを宿主にしたウミウシカクレエビをGETしました 雲見ではアカオニナマコを宿主にすることが多いのですが、過去にはホクヨウウミウシ科の仲間やイシガキウミウシ、そしてニシキウミウシを宿主にしている個体も目撃しています ニシキウミウシ〜のパターンは2シーズンぶりです! ニシキウミウシの体色ってウミウシカクレエビに実にマッチしていると思いませんか? やっぱりウミウシに隠れてこそのウミウシカクレエビですよね〜 と、思いつつ見ていましたがまったく「カクレテイナイエビ」でしたが(爆) 続いて大牛洞窟前からエントリーして湾内ブイまで泳ぎました 大牛洞窟前から-16mアーチ方面の壁は当店が最も得意とするウミウシ鉄板コースです クラカトアウミウシやアオミノウミウシ科の仲間、久々のイボヤギミノウミウシのペアが見られました ここ最近、アオウミウシやシロウミウシなどの個体数が一気に増えました いよいよウミウシ・シーズンの開幕も間近ですね 甲殻類はイソコンペイトウガニやアカスジカクレエビ、イソギンチャクエビ、コマチコシオリエビなどもチェックしました 特にイソコンペイトウガニは個人的に大好きなカニです さらに昨日、見つけたのとは別の個体も見つかりましたよ 雲見では通年見られる普通種ですが、ウミトサカのポリプそっくりのその姿はとってもかわいいので是非、リクエストして下さいね 明後日くらいから本格的な寒気が流れ込み寒くなる予報です 当店では雲見がCLOSEでも氷魚が東伊豆や田子湾内、黄金崎などその日一番のコンディションの海をご案内しますので安心してお越し下さい!

12月5日(日)

雲見 牛着岩/三競

天候:晴れ 気温:15℃ 水温:19.3〜19.0℃ 透明度:8〜5m

観られた生物:ベニカエルアンコウハナタツ、ノコギリヨウジ、キビナゴ、オオモンハタ、キンギョハナダイ、サクラテンジクダイ、コロダイ、マダイ、イシダイ、トゲチョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオ、スミツキベラyg、タコベラ、セジロノドグロベラyg、コブダイ、ヤマドリ、ミヤケテグリ、ニジギンポ、アライソコケギンポ、ガラスハゼスケロクウミタケハゼオキナワベニハゼ、ムスメウシノシタ、コウイカの仲間、ヒョウモンダコ、ビシャモンエビヒトデヤドリエビアカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、オルトマンワラエビ、イボイソバナガニイソコンペイトウガニ(写真)、モクズショイ、ナマコマルガザミ、トサカガザミ、ムラサキウミコチョウカメノコフシエラフガイ、コトヒメウミウシ、イガグリウミウシニシキウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシヒュプセロドーリス・クラカトアコイボウミウシキイロイボウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ミノウミウシ亜目の仲間、ウミウサギガイ、セロガタケボリテンロクケボリ、キヌヅツミガイの仲間、ヒラムシの仲間など

  イソコンペイトウガニ

コメント:前日まで吹き荒れた大西(西風強風)の後だったのでコンディションが心配されましたが、潮色も思ったより良く、なによりもデモノが満載でした! と、いうことで60分×3本勝負です 1ダイブ目はここ最近のイチオシ、グンカンから-16mアーチ根頭へ 甲殻類中心のコース取りです イボイソバナガニの♂♀、ビシャモンエビのペア、トサカガザミなどが見られました ナガレモエビ属の一種やキミシグレカクレエビは探しきれませんでしたので、折を見てリサーチしたいと思います 2ダイブ目は大牛洞窟前から-16mアーチ根頭までのウミウシ・コース 今季、多数目撃情報があるヒュプセロドーリス・クラカトアをGET その他、イボウミウシの仲間やムラサキウミコチョウ、コトヒメウミウシなどが見られました ウミトサカの仲間では一ヶ月振りにイソコンペイトウガニが見られました 大きくてキレイな個体なのでご一緒するダイバーには是非、見てもらいたい ですね〜 3ダイブ目は三競でマクロ系がっつりダイブ 3番洞窟のエアードームなしのガチンコ生物勝負 レアモノこそ見られなかったもののオキナワベニハゼ、ハナタツ、ベニカエルアンコウなどフォトジェニックな生物が見られました アオウミウシやシロウミウシの個体数が著しく増えています ボク的にはウミウシが爆発的に発生するバロメーターです ウミウシ・ファンの皆様、そろそろ出陣の準備をして下さいね〜!

 

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